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2026年8月14日(金)

プレマーケットブリーフ 2026-08-14

米PPI鈍化を好感しS&P500が史上最高値を更新、原油急落も追い風に。日経平均は前日比+1338円の大幅続伸。

マーケット概況

SPX▲
7,799.73
S&P 500
+51.23 (+0.66%)
IXIC▲
26,803.03
NASDAQ総合
+214.53 (+0.81%)
DJI▲
53,841.18
NYダウ
+70.91 (+0.13%)
NKD▲
68,308.59
日経平均
+1338.37 (+2.00%)
USDJPY▲
159.52
USD/JPY
+0.1900 (+0.12%)
EURUSD▲
1.1531
EUR/USD
+0.0001 (+0.01%)
CL▼
81.23
WTI原油
-2.04 (-2.45%)
GC▼
4,406.00
金(ゴールド)
-2.90 (-0.07%)

注目ニュース

米国株★★★

S&P500が7800突破で史上最高値更新、米PPI鈍化が追い風

7月の米卸売物価指数(PPI)が前年比+4.7%と6月の+5.5%から鈍化し、市場予想もやや下回った。FRBの追加利上げ観測が後退し、ハイテク株を中心に幅広く買いが入った。S&P500は初めて7800台に乗せ、NASDAQも+0.8%と堅調。

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コモディティ★★☆

WTI原油が2%超下落、在庫急増と需要懸念が重し

8月7日週の米原油在庫が前週比+1742万バレルと予想外の大幅増加を記録。OPECやIEAも需要見通しを下方修正しており、需給の緩みが意識された。WTIは81ドル台前半まで下落した。

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経済指標・決算カレンダー

08:30 ET
新規失業保険申請件数(8/9週)
前回: 37.5万件
08:30 ET
米小売売上高(7月)

🇯🇵 日本市場への影響予想

米株高・米金利低下の流れを受け、14日の東京市場は大幅続伸でスタートし一時6万9500円台まで上昇している。半導体・AI関連銘柄が引き続き物色の中心となりやすい。ただし円安が159円台半ばで膠着しており、為替面からの追加の押し上げ効果は限定的か。

⚠️ 要注意トピック

  • •8月14日発表の米新規失業保険申請件数と小売売上高
  • •原油在庫の急増が続くかどうか(需給バランスの変化)
  • •日銀9月利上げ観測の行方と長期金利動向

概況

8月13日の米国市場は主要3指数がそろって上昇し、S&P500は初めて7800台に到達して史上最高値を更新した。最大の材料は7月の米卸売物価指数(PPI)が前年比+4.7%と市場予想を下回ったことで、インフレ鈍化の流れが改めて確認された形だ。FRBによる追加利上げへの警戒感が和らぎ、ハイテク・半導体セクターを中心にリスクオンの買いが広がった。

一方、原油市場では米国の週間在庫統計が予想外の大幅増加(+1742万バレル)を示し、WTIは2%超の下落。OPECやIEAが相次いで需要見通しを引き下げていることも重なり、エネルギーセクターには逆風が続く。ただし原油安は消費者物価の抑制要因でもあり、株式市場にとってはプラス材料として作用した。

東京市場では前日の日経平均が+784円と大幅続伸し、14日も寄り付きから1200円超の上昇で6万9000円台に乗せた。米インフレ鈍化→米金利低下という好循環がグローバルなリスク選好を支えており、特にAI・半導体関連への資金流入が顕著だ。今後は本日発表の米小売売上高や新規失業保険申請件数が、景気の底堅さを確認できるかが焦点となる。

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