米長期金利は19年ぶり高水準圏で高止まり、フィラデルフィア連銀総裁も追加利上げに言及。米株は寄り付き安から切り返して小動き
24日の米国市場は、前日に5.1%台へ上昇した米10年債利回りがさらに5.14%前後まで上がる場面があり、寄り付きは売りが先行しました。フィラデルフィア連銀のポールソン総裁が講演で、基調インフレが下がっておらず「さらに小幅な引き締めが妥当となりうる」と述べ、先週の利上げ後も引き締めが続くとの見方を補強しています。一方で米イランの交渉担当者がホルムズ海峡の段階的な再開と経済封鎖の解除を組み合わせた案を協議していると伝わると株は持ち直し、S&P500は0.04%安、NASDAQ総合は0.01%高とほぼ前日並みで終えました。
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