長期金利は金融危機以来の高水準でも株は反発。原油安と底堅い耐久財受注が支えに、ダウは3週ぶりの週間上昇
25日の米国市場では、米10年債利回りが一時5.18%前後と2008年の金融危機以来の水準まで上がり、30年債も5.5%台に乗せましたが、株式はこれを跳ね返してNYダウが478ドル高、S&P500とNASDAQ総合もそれぞれ約0.5%上昇しました。朝方の8月耐久財受注は減少予想に対してほぼ横ばいと底堅く、イランがホルムズ海峡を7日間で再開する工程案を示したことで原油が下落したことも買い材料となっています。一方、ミシガン大学の9月消費者態度指数(確報値)は48.1と低迷し、1年先の予想インフレ率が4.6%へ上昇するなど、家計のインフレ警戒は強まったままです。
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